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勝高先生 冨士食 食べて昼が始まる。
冨士食堂
真庭郡勝山町ボンエース前

この冨士食堂は「こんちゃん」という店の隣にある歴史のありそうなたたずまいです。冨士食堂は、どんぶり物が中心に出されている食堂で店主も「おすすめメニューは・・・やっぱりどんぶり物ですかねぇ」と言われています。
創業のきっかけは何ですか?
え?う〜ん・・・創業昭和27年。私の親が始めたからよくわからないんだよなぁ・・・たしか湯原ダムが作られたころと同じぐらいに始めたと思うよ。


仕事の中での苦労を教えてください

うん、それは食べ物だからね。人の口に入るから衛生上、気を付けることかな。


仕事の中での喜びを教えてください

やっぱり、出したメニューを完食してもらって、「ごちそうさま」とか「おいしいね」とか言われる事かな。


『元気』になる言葉や本などを教えてください

え?それは個人的なことでもありますしねぇ、それはもう一人一人の問題じゃないですかねぇ。でも、強いて言うならやっぱり、自分でがんばろうと言うしかないかな。

今までのなかで、一番元気だった時ってありますか?
うーん、元気な時?・・・元気な時は20年ほど前ですかねぇ

お店の元気商品を教えてください

元気商品って言うか元気メニューだね。やっぱりどんぶりものとかいろいろあるけど・・・やっぱりどんぶりものかぁ。特にカツ丼・親子丼だね

お店の元気スポットを教えてください

元気スポットって言うとないけどこのお店の元気なところは元気に声を出しているところかな。


接客の時に心がけている事は何ですか?
お客様への気配りとかあいさつですね

今後、メニューを増やしたりしますか?

今ねぇ、考えていますよ。増やす予定です。いろいろなバリエーションを増やす予定です。



『冨士食堂』という店名の由来を教えてください

私の親に聞くとねぇ、人につけてもらったらしいんですよ。富士山のように立派な店にしたいとつけたらしいです。でも富士山の『富』ではなく、上に点のない『冨』にしているんですよ。上に点がないのは日光東照宮の逆柱が1本だけ逆さま彫られているのと同じで、魔よけみたいなやつですね。


勝山の魅力を教えてください

静かな城下町人情味があること
それと多彩なイベントがあることかなぁ




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