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お品書きも本格書道・・・贅沢和風空間

新町商店街             
瓢たん         
勝山町大字勝山268−6
     



高校生には遠い存在の割烹料理・・・。ドキドキしながら扉を開けました。

創業のきっかけを教えてください。
親が隣のラーメン屋の赤もんの経営をしていて初めは継ぐつもりだったけど、土地が買えるというので独立して店を始めました。


仕事の中での苦労を教えてください。
店の雰囲気に合わせた料理作りが大変です。

仕事の中での喜びを教えてください。
料理を食べてくれる人がおいしいと言ってくれるのが一番うれしいです。


お店の元気スポットはありますか。
奥さんですね。奥さんは話すことが好きなんで常連さんと話をしてお客さんも元気になってますね。


季節限定の料理はありますか。
冬はかきふぐが多いですねぇ。宴会料理で季節感を出したり、去年と今年の料理の仕方を変えますね。


       本格書道のお品書き  

新しい料理を生みだす工夫はなんですか。

材料の組み合わせ、本のマネじゃなくてそれとは変えて自分なりの料理を作ることかなぁ。

仕出しのお弁当を作る時の工夫は何ですか。
冷めてもおいしく食べられて、揚げ物も煮物も食べられる弁当を作ってますね。揚げ物や煮物ばかりではなく、バランスよく食べれるような弁当を作ってますね。


元気になる言葉、本などを教えてください。
言葉ではないけれど、自分の思ったことを最後までやりとげると元気になりますねぇ。あと、音楽を聴くのが好きで聞いて元気になりますよ。

勝山の魅力はどんなところですか。
だんじりや祭りで、若い人も年老いた人もつながりができているところ。あと、どんな年代でもみんな仲良くて、付き合いがしやすいところだね。

だんじりやひなまつりのときはこちらもにぎやかですか。
祭りの時は、とてもにぎやかでオードブルをよく頼まれますね。
ひなまつりは、メインの通りじゃから、観光で来ていただいた時の料理も考えてますね。


真庭市になりますが、勝山への想い、残していきたいものなどを教えてください。
勝山の深い歴史勝山祭りを大切に残していきたいよねぇ。



印象に残った言葉が「本や人の真似ではなく、自分のアイディアを混ぜて、自分だけの料理を作る」です。自分だけの物を作るのは難しくて、上手に行かないことが多いと思うけど、お店の人はたくさんの努力をされているのだと思いました。私たちも人の真似ではなく、自分だけの物を作り出せる人になりたいと思いました。








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