勝山高校の国際交流活動
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 平成7年度から学校の特色づくりの一環として、国際理解教育をひとつの柱とし、様々な活動をしてきました。この中の、米国の公立高校とのSPA国際姉妹校交流、1年生を対象とした海外短期研修(ホームステイ)の紹介をします。
SPA国際姉妹校交流
 SPAとは、School Partners Abroadの略で、継続的な相互の姉妹校交流を意味しています。同時多発テロや、SARSの影響を受け実施できなかった年もありましたが、平成10年度から19年度までに、派遣留学生89名、受入留学生83名に達し、交流活動内容も充実してきています。平成16年度からは特定非営利活動法人、日本国際理解推進協会(Japiu)の紹介により、米国カリフォルニア州、ラ・キンタ高校と交換留学を柱とした姉妹校交流を行ってきましたが、20年度より交流校は変更になる予定です。
 平成19年度派遣実績
  派遣期間 平成20年3月22日(土)〜4月5日(土)  2週間
  派遣人数 生徒9名

 3/22〜4/5の日程でアメリカ・カリフォルニア州のラ・キンタ高校に派遣されていた9名の生徒が交流を終えて無事に帰国しました。現地では通常の授業に参加する他、餅つきパフォーマンスや書道、浴衣での日本紹介など、精力的に交流活動を行いました。
派遣生徒感想より

 最初は相手の言っていることが聞き取れない上、自分も話せなくてすごく不安でした。でも、日がたつにつれて会話も増え、「単語だけでも話せば何とか伝えることができる」とわかってからは、私のホストスチューデントだけでなく、その家族や友達ともコミュニケーションが取れるようになり、すごく楽しかったです。

 必要なことは「自分から話そうとする積極的な姿勢と、相手の言っていることを理解したいという強い意志を持つ」ことだと思います。自分から話そうとしなければ何もわからないし、知識も広がらない、相手の言うことを知りたいという強い気持ちで聞かないと理解できない、でもだからこそ得るものが多かったのだと思います。 

 この研修で私はいろんな人と関わり、話ができたことで、人間的にも成長することができたと思います。少しでも国際交流に興味があるのなら、英語にいくら自信がなくても絶対に行ってみるべきだと思います。

 日本とは何もかも違う環境に身を置くことで、今までは気にもしなかったことに目を向けることができたり、新たな発見ができたりと、全てが自分のプラスになる経験でした。この経験を一人でも多くの人にしてもらいたいと思います。


 私は今回このSPAに参加して、3つの目標ができました。1つめは、もっと積極的になること。・・・中略・・・2つめは「ありがとう」をたくさん使うこと。私たちは普通レストランなどで自分の注文したものがきたとき、「ありがとう」と言いません。「いただきます」も言わない人が多いです。でもアメリカ人は本当に些細なことでも、 “Thank you.”と言っていました。滞在中に私が最もよく聞いて、よく口にした言葉かもしれません。


 


 平成19年度受入実績
  受入期間 平成19年7月7日(土)〜22日(火) 22日間
  受入人数:生徒10名(男子1名、女子9名)、教員3名

☆米国生徒は本校のホストスチューデントと机を並べて日本語で普通の授業を受けました。また剣道、書道などの日本文化体験もしました。
 本年度初めての取組として、地元での受入留学生との交流を企画したところ、英会話に興味のある20名の本校生徒が集まりました。7月14日(土)勝山文化往来館ひしおで「イングリッシュ・デイ」を開催し、交流を深めました。
 受け入れの詳細に関しては、こちらのページをご覧ください。
       平成19年度 SPA特集ページ

    海外短期研修(ホームステイ)
 平成7年度から、本校1年生を対象に英語圏(カナダ、ニュージーランド、イギリス等)へのホームステイプログラムを実施し、今までの派遣生徒数は200名近くに達しています。本年度は学校独自のプログラムは行なわず、中四国の合同ホームステイプログラムに、本校の生徒5名が、次の日程で参加しました。
 平成19年度実施実績  
  平成19年7月30日(月)〜8月14日(火) 15日間
  行き先:オーストラリア、メルボルン近郊
  参加人数:1年生5名
   ☆中四国各県から参加した高校生がお互いに協力し、オーストラリアの福祉、ボランティアを学ぶプログラムでした。現地生徒とのスポーツ交流など、いろいろな体験を通してオーストラリアの魅力を味わいました。