笑いあり、涙あり 勝高365日
  学校行事,部活動,校内の自然,平凡な日々など・・・
                       勝高の今をお届けします。
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6月30日
(木)
「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止に貢献
6月30日7時45分より,JR中国勝山駅で覚せい剤等薬物乱用防止を呼びかける街頭キャンペーン(真庭地区協議会、真庭保健所主催)が行われました。本校生徒9人がボランティアとして参加し、通学中の中学生、高校生に対し、ティッシュペーパーなどを配布し薬物に対する正しい知識や、薬物乱用の恐ろしさについての啓発を行いました。
6月26日
  (日)
吹奏楽部 チボリ吹奏楽祭
      320人でスイング!!

チボリ公園にて美作地区の高校の吹奏楽部が集結し,演奏を披露。
各校の日頃の練習の成果を発揮。勝山高校はアルプスの少女ハイジ序曲などを演奏。午後からは美作地区吹奏楽部約320名による合同演奏 「星条旗よ永遠なれ」を演奏。前日の土曜日に1日掛りで合同練習。320人の心がひとつになり、1つのメロディを奏でました。
 合同演奏を待つ
6月17日
  (金)
 4つの
 講演会
入れる大学より行きたい大学を
      高松高等予備校 村上氏
・入れる大学より行きたい大学を目指そう
・目先ではなく、本当になりたいものなろう。
・授業を大切に基本をしっかり身につけること。
・予習を大切にしよう。どこが分からないか分かればよい。
・家庭学習は早く取り掛かり、夜遅くまでしないこと。
(テレビを見る時間はないはず)
・朝は自分で起き、自分の意志で学校に行こう。
・苦しむほど合格の喜びは大きい。
などのお話がありました。
いよいよ受験 本番です。
「働く」とは・・・
 真庭青年会議所  角南氏

2年生商業科を対象に行われました。この夏,インターンシップ体験に挑戦します。少しですが社会と関わる前に 働くことについて考えようと企画。
夢を持とう。目標をはっきりしよう。仲間を大切に。あきらめない。など
高校時代からの角南氏を振り返られながら、わかりやすく 実感の持てるお話をお聞きしました。
「高校生の性について」  
    財団法人 赤堀病院 赤堀副院長

1年生を対象に行われました。・
性感染症について
  名前と症状について、様々な症例を挙げて、具体的・医学的に説明がありました。
・性感染症の続発症としての不妊症・子宮外妊娠、流産、早産、母子感染についての説明がその理由と共に具体的な話がありました。
・人口妊娠中絶社数の20代未満の増加

思いやりの勇気を持って 子どもが欲しいときにできない体になってしまって悩まないよう今を大切に生きていって欲しい

「社会人への心構え」
  株式会社デンソー勝山  深見氏

3年生の就職希望者を対象に行われました。社会人への心構えとして今、必要なことは
「あいさつ・信条・忍耐」であること。学校と社会の違いは、大きく、働く・お金を稼ぐことは楽な気持ちでは勤まらない。
「商い」は、「利益」+「社会貢献」である、周囲から認められなければならないなど、経験に裏打ちされたお話に社会人と高校生の違いを実感しました。就職試験も間もなく、気合いを入れて頑張ります。
6月9日
(木)
一球入魂!今学期最大のイベント球技大会
6月9日 心配していた台風も過ぎ去り,快晴の中、球技大会が行われました。この日のために放課後残って練習したり、チームで作戦を立てたり、まさに・・・一球入魂!!

結果は以下の通り
1年 1位 14HR(商) 2位 12HR(普) 3位 11HR(普)
2年 1位 24HR(国) 2位 22HR(普) 3位 25HR(商)
3年 1位 35HR(商) 2位 34HR(国) 3位 31HR(普)


冬はハンドボールです。こうご期待!!
6月3日
(金)
吹奏楽部 中庭で「Are you ready?」
お昼休み 吹奏楽部の部員による企画「中庭コンサート」が行われました。疲れもピークの週末の午後 軽快な「学園天国」,朗らかな「アルプスの少女ハイジ」 のメロディを奏でました。
明日からは県総体・・・何だかパワーをもらった生徒も多いと思います。それにしても吹奏楽部のみなさん、昼食時間返上で素敵な音楽をありがとう。
 
5月31日
(火)
スクールインターネット博 CM撮影
昨年の岡山県スクールインターネット博では本校作品「えんでぇ。勝山のれんの町」が最優秀賞を受賞しました。地元の商店や民家を訪ね、商売の喜びや苦労、町に対する思いなどをインタビューし、その対話をつづった作品です。今年度のスクールインターネット博のPRとして放映されるCMの撮影が行われました。山陽放送で随時 流れます。今年も勝高「えんでぇ」
5月27日
(金)
避難訓練 日々の危機管理を!
6時間目終了間際、保健室で火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。真庭市消防本部予防課の署員の方のお話によれば、最近は火事の煙に巻かれて動けなくなって死に至るということでした。そこで実際に「煙霧トンネル」を設置し、希望者は煙の中で避難練習を行いました。訓練とわかっていても、通路が煙で覆われていると、不安に感じました。この訓練を日常の危機管理に生かしたいと思います。
5月22日
(日)
PTA総会・授業参観
8:10〜9:15  受付
8:25〜9:10  授業参観(1時間目)
9:20〜10:50 PTA総会
11:00〜12:30 講演会
「高校生の心の理解と親の心得」 
    講師:村中 先生
悩みがあってもその状況が一生続くわけではない!
子どもが納得する解決方法。
子どもは、さまざまな人間と関わって生きている。
高校生との対応のポイント・・・「傾聴」
子どもは母親に向いているので現象面にのみとらわれないで適切な対応が必要である。
色々な人との関わりで育っていく子ども。
具体的な事例を挙げられながらの引き込まれるような素敵なご講演でした。
   
   
   
5月14日
(土)
15日
(日)
美作総体  本番!!
5月14、15日(一部種目除く)津山市内会場を中心に第52回美作地区高等学校総合体育大会が行われました。開会式では、整然と、元気よくあるく勝山高校生の姿が見られました。どの部も熱戦を繰り広げ、女子は堂々4位、男子は昨年の総合7位から5位と結果を残しました。

優勝  軟式野球・剣道(個人:田村さん)・ワンダーフォーゲル・
     バドミントン(団体女子)

準優勝 バドミントン(団体男子)・サッカー・テニス女子

3位   テニス男子・バレー女子・バスケット女子・
      陸上女子4×100R 男子 5000M
5月12日
(木)
美作総体結団式
5月12日7時間目 美作総体結団式が行われました。
校長より生徒会長に団旗が渡されると、いよいよ美作総体本番。
緊張感に身が引き締まる思いです。
3年生は、美作総体、県総体と部活動の一区切りとなります。
 

 

 
4月22日
  (金)
1年生1日校外研修(備北青年の家)
4月22日 160名の新入生が4台のバスに分乗し,新見市の備北青年の家に1日研修に向かいました。
 9:30 青年の家到着
10:00 入所式 飯盒炊飯の説明 
10:30 飯盒炊飯スタート 各クラス8人×5班
 クラスで一番おいしいと思われるカレーを選び、審査委員に提出。隠し味はヨーグルト,チョコレート,グミ,しょうゆ,パイナップル,砂糖,コーラなど趣向を凝らしすぎたカレーが勢ぞろい。結局,ノーマルなカレーが華麗に一位となりました。
13:00 体育館に移動し,クラス委員の選手宣誓のもと,ミニオリンピック競技開始
「カモン!」・・・川崎先生の号令のもと,スタート。行列じゃんけんゲーム。負けると「カモン!」と仲間を呼び,タッチをしていく。担任がじゃんけんが強いばかりになかなか終わらない。
「クイッククイズ」・・・○×クイズ。わずか7秒で考え,移動する。雑学王は誰かな?
「つんつん綱引き」・・・クラス対抗総当り戦。
「校歌で行こうか」・・・クラスごとに趣向を凝らした校歌合唱
カレーの出来具合から,体育館での競技の得点を含め,優勝は12HRでした。クラスの仲が深まり,友情が芽生えを感じた1日研修でした。
4月21日
(木)
生活委員会 地域へ聞き取り調査へ
委員会発足後 まっ先に始動開始は,生活委員会。服装,頭髪や日頃の行動など勝山高校生はどのように見られているのか?校則や先生からの注意でなんとなく守るのではなく,第三者である地域の方の意見も頂き,自ら考えてみようと生徒会を中心に企画。学校周辺の新町商店街,町並み保存地区,原方地区を回りました。「おしゃれはねぇ、大人になってからしっかり出来る。勝高生はあいさつが出来て、会って気持ちのいい高校生でいてほしい」などのお話をお聞きしました。この結果を持ち帰り、生活委員を中心にまとめ,全校生徒で考えていこうと思います。
  ←生徒会を中心に訪問要領の打ち合わせ
4月15日
(金)
涙,涙の退任式
午後3時より,開式。勝山高校で勤務された年数は,それぞれ異なりますが,勝山高校への思いはどの先生も厚いものです。退任式は,最後で最高の授業です。お話を聞きながら,色々な出来事を思い出し,涙する生徒も・・・。出会い,別れを繰り返し,感じ,考えながら人間は大きくなるのです。本当にありがとうございました。
 ←ご退職の松浦先生に花束贈呈
4月8日
 (金)
平成17年度入学式
新たに160名が勝高ファミリーに仲間入りです。
今年度から普通科3クラス 商業科1クラスの1年団です。高森学年主任を中心に,11名の教員が担当します。
 ←1年団教員紹介
4月の  ある日 桜咲く 勝山高校 今年もまた
春  平成17年度のスタートです。勝山高校には大きな木がたくさんあります。長い長い歴史を持つ学校だからこそある財産です。毎年毎年の学校を優しく見守ってくれる木なのです。今年も 160名の新入生を桜の花を咲かせ、歓迎してくれました。