katsuko-blog かつこう日記

夢現プロジェクト発表会(普通科)を開催しました!

令和2年1月22日(水)の午後から、勝山文化センターポンテホールにて夢現プロジェクト発表会が行われました。勝山高校の「夢現プロジェクト」は、自分の志望分野や興味関心に基づいて、自ら課題を発見し解決していく探究学習を行っています。

今回は普通科1年生4名、2年生8グループの発表が行われ、全体発表後には勝山中学校の職場体験活動の発表もありました。会の最後に、岡山大学の宮本先生からは「どの発表も他者や地域との『つながり』を意識できていて心強い。問いをさらに深めることで、つながりをさらに強くしていってほしい。」と講評をいただきました。本年度の発表会も多くの地域の方々にご観覧いただき、有意義なものになりました。

令和元年度夢現プロジェクト発表会

1:ニートやフリーターの人たちが全員正社員になることで生まれる利益はどれくらいになるのか(普通科1年生)

2:少子化による学校教育の影響(普通科1年生)

3:自分で発電機を作って活用してみたい(普通科2年生)

4:生活の中のことわざ(普通科2年生)

5:インフラ老朽化と真庭市(普通科2年生)

6:目に見えない障がいは周りから理解されているのか(普通科2年生)

7:デザインによる店の印象(普通科1年生)

8:スポーツと音楽の関係性(普通科1年)

9:生分解性プラスチックの生成と分解(普通科2年生)

10:認知症の現状と対応の仕方による症状の変化(普通科2年生)

11:田舎ではこれからの社会に対応するための学習ができるのか(普通科2年生)

12:10年後の真庭市(普通科2年生)