文化の部 舞台 | 文化の部 展示 | 体育の部 |
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1日目 舞台発表 |
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英会話同好会 世界がもし100人の村だったら・・・ マイケルジャクソンの曲「アースソング」に乗せて、世界の環境・人口などの諸問題を考えて見ようというプレゼンテーション発表を行いました。 有名な「世界がもし100人の村だったら」を再度自分たちの視点で見直して、自分たちの暮らしている環境と世界の人々の現状とを今一度見直して、自分たちに出来ること、やらなければいけないことを訴えかけていました。 なお、鼓山祭文化の部の期間中、英会話同好会でAMDAへの募金活動を行っていました。 |
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商業科 生徒商業研究大会 発表 8月6日に開催された、「岡山県生徒商業研究大会」で発表したものを今度は全校生徒の前で発表してくれました。 テーマは真庭市で力を入れている「バイオマス」についてでした。商業科全体で取り組んでいる方法や真庭市、市内企業の取り組みを取材写真やビデオを使用して分かりやすく、プレゼンテーションしていました。 |
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書道部 書道 × 衝動 照りつける太陽の下、校舎第3棟と体育館の間を利用して書道パフォーマンスが行われました。最近では映画「書道ガールズ」などで有名になったパフォーマンスですが数年前から書道部が取り組んでいます。 今年は、炎天下のアスファルトの上でのパフォーマンスになりましたが大きな紙の上を目いっぱい使って色々な文字が躍っていました。「ポルノグラフィティ」の「アポロ」で始まった書道は「ファンキーモンキーベイビーズ」の「大切」、「White Berry」の「夏祭り」と進むにつれ真っ白な紙が文字で埋まっていきます。部員が次々と、紙の上を踊るように動いていきダイナミックな書が見事に完成しました。 第三棟の2階、3階それに体育館のアリーナはこのパフォーマンスをしっかりと見ようとする観客でいっぱいでした。 | ![]() |
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11HR+担任&副担任 みんなでアチチ! 40人の元気な生徒と水島、矢吹、村上の担任・副担任の熱い学園生活をドキュメントタッチで演じていました。 どの辺がフィクションでどの辺がノンフィクションか境目が分からないストーリーでしたが、台詞や演技に会場から「納得の反応」が出ていました。 ステージの最後に、11HR全員でリッキー・マーティンの『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』(郷ヒロミのゴールドフィンガーの原曲)で「アチチ!」なダンスを披露してくれました。 クラスの見事な一体感に観客席からも大きな拍手が沸き起こっていました。 |
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教職員有志劇 「飛び出せ青春!2010 」 勝高の誇る優秀な(?)教職員の脚本・演出・演技による秀逸な劇。昨年に引き続きの上演でした。 先生方の台詞の一言、動きの一挙一動に笑い声や声援が送られるほどの盛り上がりでした。 昨年に引き続きの先生や新たに参加された先生の見事なチームワークを見せてくれました。 特に、先生方の日頃の授業などからは想像できない姿を見て、生徒もいっそう親近感が増したようでした。 |
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教職員有志バンド 「ナツコ・デラックス」 今年は、劇との2本立てでバンド演奏も行われました。黒瀬先生によるバイオリン演奏「情熱大陸」引き続き河野先生が、ギター&ボーカルでブルーハーツの「青空」と新旧イケメン先生のセッションが行われました。 そして、音楽の瀧澤先生率いる女性教員方の「エリカ様&ダンサーズ」。ポッキーのCMでおなじみの「いきものがかり」の「じょいふる」でした。 迫力あるボーカルと演奏に乗って、リズミカルなダンスを踊る先生方は必見でした。生徒もノリノリで一緒に楽しんでいました。 |
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有志バンド 初日のステージをしめるのは、やはり生徒の有志バンド。 2年生男子の有志で結成された「GRACE」 ベース・ギター・ドラムスで構成されたバンドは、バンプ・オブ・チキンの「天体観測」など元気な曲を一生懸命演奏してくれました。元気すぎて途中、ギターの弦が切れるというアクシデントもありましたが、そんなトラブルにもめげずに、見事なステージを披露してくれました。 見ている生徒たちも、演者の熱い気持ちに答えるかのように、ステージ前まで集まって声援を送って一緒に楽しんでいました。 |
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2日目舞台発表 | ||||||||||
黄団A | イエロー☆ハットちゃん | |||||||||
赤ずきんちゃんならぬ、黄色の帽子をかぶったイエローハットちゃん。 おばあさんの家にお使いに行く途中、なぜか話に加わってくるのが桃太郎や白雪姫、そして本来の敵役のオオカミを巻き込んでのドタバタ劇。 川上から桃が流れ、桃太郎からボディガードされ、魔法使いのおばあさんから毒りんごを食べさせられそうになり、可愛い4人(?)の小人、オオカミも(?)4匹の大盤振る舞い。そして、桃太郎といえば鬼!迫力ある赤鬼と桃太郎の戦い!!! 複雑に絡み合った関係に、争い事。登場人物から出る不満!・・・そこで目覚める作者。 争いの多い話ではなく、ハッピーエンドが一番!と気がつきお話を書き直すのでした。めでたしめでたし。 |
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青団A | ピーチストーリー ~新訳 ももたろう~ | |||||||||
桃太郎が女の子?川へ洗濯に行ったおじいさんが拾ってきた桃から出てきたのは可愛い^^;女の子。 すくすくと育った桃子は鬼が島へ鬼退治に行くことになったのですが… 途中、犬・サル・キジに加え猫と馬をお供に加えて、いざ鬼退治に出発です。 しかし、鬼が島についてみると話が違って鬼は決して悪者ではありませんでした。さらわれたはずの女性たちも自分の意思で鬼が島に留まっていたのでした。 鬼の話を色々と聞いているうちに、人間の身勝手さを反省する桃子たちでした。 |
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赤団A | ALICE in CINDERELLA WORLD | |||||||||
ある所にアリスという また、別のところにシンデレラがいました。シンデレラの継母と女装の義兄も同じく、お城の舞踏会に行くことになりました。 自分も舞踏会に行きたいシンデレラ。そこに現れたのは物語どおりだけど、金にシビアな魔法使いのおばあさん。 そしてお城の王子様は、かなりのナルシスト。シンデレラのストーリーにアリスを巻き込んだ原作の人物とは少しずれた人物設定が織りなすハチャメチャなコメディ。 ハッピーエンドを迎えて、アリスは再び別の世界へ面白いことを探しに行くのでした。 |
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黄団B | おかんとユカイな仲間たち | |||||||||
「GIRL NEXT DOOR」の「infinity」にのせて、女子の黄色と黒のコントラストに彩られたチアのダンスからスタート。若さあふれるダンスは練習の甲斐あって、キレイに揃っていました。曲の途中から男子が黒の上下に黄色のネクタイといういでたちで登場。女子に負けず劣らずの切れのあるダンスでした。男女のダンスのバランスもなかなか決まっていました。 次に、「嵐」の「Crazy Moon」にあわせて男子がダイナミックでワイルドなダンス。一気に舞台上が引き締まりました。嵐感がかなり出ていました。 最後は、映画「High School Musical」から「A Night To Remember」。学園生活のイメージを十分に表現したダンスは、ステージから飛び出してフロアまでも広がっていました。 |
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青団B | NO MUSIC ☆ NO SUMMER | |||||||||
AKB48のポニーテールとシュシュの軽快なリズムに乗って登場したのは青のTシャツに「BLUE」の文字も鮮やかな女子たち。大きな胸の蝶ネクタイもチャーミングです。本物のAKB48もタジタジのキュートなダンスで青パワーを爆発させていました。 2曲目、ガラッとイメージが変わって男子によるダンス。「ZOO」の「チューチュートレイン」にあわせて、イケメン揃いの青団男子がそろいの帽子をアクセントにして格好いいパフォーマンスダンスを見せてくれました。 ラストのダンスナンバーは、ラジオのDJイメージからの「ポルノグラフィティ」の「ミュージックアワー」です。リズミカルでパワフルな曲に負けないほどの元気なダンスは青団の夏のイメージを十分に表現したダンスでした。 |
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赤団B | Red ☆ dancers | |||||||||
赤色のバックライトに浮かぶ黒の帽子に黒のスーツ姿の一団。前の2団とは違い男子のダンスでのスタートです。曲は「Michael Jackson」の「Dangerous」 意表をついた構成に、観客席も一瞬息をのんでいました。そしてダンスが始まると、見事な踊りに引き込まれてしまいました。 2曲目は女子による「Perfume」の「不自然なガール・Love the world・ナチュラルに恋して」のメドレーにのせてのダンス。傘をアクセントに利用した演出からスタートしたステージはワインレッドのポロシャツが、少しアダルトな赤団を見せてくれました。パフュームの電子音的な歌声が意外にしっくりきていました。 そして、3曲目は「flumpool」の「夏Dive」男女合同での息の合ったダンスを披露してくれました。夏!青春!を感じさせてくれるものでした。 |
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赤団・青団・黄団 合同フィナーレ まず、三団のダンスの出演者による合同のフィナーレ。赤青黄色のコスチュームに身をまとったメンバーが舞台上に勢ぞろいして、お礼を述べました。 そして、最後に舞台出演者からもお礼と翌日の体育祭への意気込みの言葉がが発せられました。 |
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吹奏楽部 | HAPPY☆SUMMER CONCERT in 鼓山祭 2010 | |||||||||
舞台の部そして文化の部の締めとして、吹奏楽部によるステージが行なわれました。 揃いのポロシャツに息の合った、仲の良さ溢れる勝高サウンドで、「AKB48」の「会いたかった」が始まりました。演奏しながらリズムに合わせてステップを踏み、体全体を使って部員全員が楽しんで演奏を行っていました。続いて「第51回岡山県吹奏楽コンクール」で金賞を受賞した「リクディム - 四つのイスラエルの舞曲より 」と「メリーポピンズ」を続けて演奏しました。ダイナミックな曲と軽やかな曲のコントラストはなかなか聴き応えがありました。今年はちょっと趣向を変えて、生演奏で先生方に歌を歌っていただきました。矢吹先生・日笠先生・小林先生・内本先生お疲れ様でした。 最後は「嵐」のメドレーでした。聞きなれた楽曲で親しみやすく、曲の途中で各パートのソロセッションも有って非常に楽しむことが出来ました。 そしてアンコールは勝高吹奏楽部定番の「勝手にシンドバッド」で締めくくり、文化の部舞台プログラムの終演となりました。 |
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