課長挨拶
岡山県立勝山高校では、「顔の見える教育」を実践し、生徒一人ひとりとしっかり向き合える教育ができるよう教員が意識して教育の場に取り組んでいます。各教員が生徒みなさんの悩み、想いにしっかり向き合い、それぞれに合った課題に対する解決方法を見出し、そして共に「成長し社会に貢献できる人」であれるような教育を心掛けています。

主幹教諭 水本 謙一
地域連携担当の水本です。昨年は初めて蒜山マラソン10kmに出場し、無事完走できました。蒜山大根とジャージー牛乳、そして参加賞のタオルを頂いて帰りました。大会を実施してくださった蒜山のみなさんに感謝です。気をよくしてオンラインの府中マラソン(広島県)10kmにも参加して、ご当地グルメの詰め合わせを送っていただきました。家庭菜園では例年通りのピーマン、ミニトマトに加えて、大好きなミョウガも植えました。初夏の収穫を楽しみにしています。5月8日から新型コロナが感染症5類に移行し、マスクなしの学校生活が徐々に戻りつつあります。4年ぶりにみんなの表情を見ながらの授業ができ、大変うれしく思っています。鼓山祭も新しい形となり、初めてのことで大変なことも多いでしょうが、ピンチはチャンス! 高校時代一番の思い出にしていきましょう!

教務課長 香川 英之
教務課長の香川です。数学と音楽、げっ歯類をこよなく愛する、ピッチピチの伸び盛り40代男性です!写真はうちで飼っている干し柿大好き「だるまちゃん」です。
教務課では、出席状況や成績、時間割を管理したり、教室の設備や教科書を整備したりと、みなさんの学習環境を整える仕事をしています。今年度からは、全校生徒がChromebookを持って生活を始めました。Chromebookを中心とした ICT機器が、文房具の1つとしてあたり前に学習に使われるような学校を目指して、いろいろな取り組みをしています。一緒に勝山高校を盛り上げていきましょう!

生徒課長 前田 竜一
こんにちは!
生徒課は学校生活に関わること、生徒会行事、部活動を担当している部署です。今年は最大の生徒会行事である鼓山祭が大きく変わる「挑戦」の年です。現生徒と、これから入学してくる生徒の皆さんで新しい生徒会行事を作り上げましょう。
そして私自身も勝山高校を卒業し、勝山高校に赴任して15年間地歴公民科の授業をしております。専門は世界史ですが世界史を勉強することで日本史も更に深く、楽しくなっていきますよ。勝山高校のとても落ち着いた授業環境で生徒会行事・勉強・部活動の充実した3年間をぜひ過ごしてほしい!

進路課長 下山 卓士
進路課長の下山です。「教師になりたい」「自然環境について勉強したい」など、生徒一人ひとりの夢を叶えるサポートをするのが進路課です。皆さんの夢を叶えるためには、上級学校への進学や、資格取得が必要なものもあります。そのための大学・短大・専門学校などの紹介や、入試への対策、学力の向上などの取り組みをしています。皆さんも、勝山高校で一緒に夢に向かって努力しましょう! 全力でサポートします。

厚生課長 山本 修
厚生課長の山本です。業務内容が対外的に分かりにくいということで、今年度から「安全支援課」から「厚生課」と名称が変更されました。健康教育(保健指導)、教育相談、環境整備(清掃指導)、防災危機管理、奨学金・遺失物・購買、寄宿舎(寮生の生活指導)を業務としています。勝山高校では15年目となり、実は昨年度末に定年退職を迎え、今は再任用ということで、10歳の息子のために老体に鞭打ってがんばっています。教科は地歴公民科で地理分野(地理B、地理総合、地理探究)を担当しています。地理ということで、やはり旅行が好きで、全国の鉄道巡り、日本100名城巡りをしています。

ビジネス科長 仲矢 憲正
ビジネス科長 仲矢です。ビジネス科の生徒は、簿記、情報処理、財務会計、ビジネス情報、マーケティング、電子商取引など、商業に関する専門の学習をしています。それぞれの学習に応じた検定を3級から1級までを取得し就職や進学の際に有利になります。また教室での学習だけでなく、職業インタビュー、インターンシップ、販売実習など校外に出て学習することもあり、社会人になって役に立つことを多く学習し楽しい高校生活を送っています。
現在の3年生が最後の卒業生となりますが、卒業まで頑張りますのでご支援よろしくお願いします。