academic-and-career 進路情報

卒業生メッセージ

岡山大学 教育学部 養護教諭養成課程 岩野 小夏 〔真庭市立久世中学校 出身〕

私は養護教諭になるという夢を目指して岡山大学教育学部に進学します。私は入学当初、将来の夢が決まっていませんでした。しかし、勝山高校の夢現プロジェクトで自分と向き合い、興味のある分野について研究していくうちに自分のやりたいことを見つけることが出来ました。また勝山高校では鼓山祭や球技大会、勝フェスなど楽しい行事もたくさんあります。先生方は楽しむことも、学ぶことも全力で応援してくださいます。私は高校生活をこの勝山高校で過ごせて本当に良かったと思っています。みなさんも楽しい3年間を勝山高校で送ってください!!


同志社大学 社会学部 産業関係学科 大烏 嵩正 〔真庭市立落合中学校 出身〕

私は勝山高校を卒業し、同志社大学に進学します。勝山高校では自分の意思一つで劇的に自分を成長させることができるということを、私はこの身を通じて感じました。実際に自分とは無縁と思っていた生徒会長に立候補したり、夢現プロジェクトで自分の興味関心領域を徹底的に突き詰めたりと貴重な経験をたくさん積むことができました。これらの経験は受験でも自分の武器となりました。このように皆さんの挑戦を支えてくれる環境が勝山高校にはあります!勝山高校に来れば、未来は「夢現大(無限大)」です!ぜひ勝山高校へ!


徳島大学 理工学部 理工学科 知能情報コース 久保木 悠斗 〔真庭市立勝山中学校 出身〕

私はこの春、徳島大学に進学しました。勝山高校の夢現プロジェクトでは、自分の興味がある分野を探究し、それを進路決定や入試に役立てることができます。先生方は丁寧に指導してくださり、気兼ねなく質問に行くことができるので、協働して課題を発見し、解決していくことができます。鼓山祭や勝フェスなどの楽しい行事も多くあり、素晴らしい思い出もたくさんできると思います。ぜひ勝山高校に入って充実した3年間を過ごしてください。


鳥取大学 地域学部 地域学科 地域創造コース 定平 紗依 〔津山市立久米中学校 出身〕

勝山高校生はJR通学の人が多いのですが、私もそのうちの一人で、私は毎日小一時間かけて通学していました。JR通学では、単語を覚えたり小テストの勉強をしたりするなど、隙間時間を有効に活用する力が身についたと思います。勝山高校の先生方は授業の質問や進路の相談などに、親身になって乗ってくださいます。勝山高校最大のイベントである鼓山祭では、生徒が中心となって計画や準備をするので、最高の青春を楽しむことができます。ぜひ勝山高校で充実した楽しい3年間を送ってください。


真庭市 教育委員会 生涯学習課 藤中 仁美 〔真庭市立落合中学校 出身〕

 真庭市役所に入庁して2年目になりました。私が高卒で公務員になろうと決断できたのは、勝山高校で積んだ経験と、地元への強い思いがあったからです。ボランティアに参加し、地元の人とたくさんふれあって、夢現の授業では、10年後の真庭市について研究しました。その経験から、こんな風に貢献したい、どう変われば真庭市が住みやすくなるんだろうか?と思うようになりました。今はその自分の思いや経験を、業務にしっかり活かすことが出来ています。皆さんも勝山高校でいろんなことに挑戦してみてください!きっと自分に活きるスキルが身につきます!


高梁市立高梁中学校 教諭 木原 果南 〔真庭市立湯原中学校 出身〕

 私は現在、高梁市立高梁中学校に勤務している木原果南です。  今、高校時代を振り返ってみると、勝山高校での経験で、無駄なことは1つもなかったなと思います。地域貢献活動や夢現プロジェクト等、自分の可能性を広げられる機会が多くある勝山高校で、部活動や勉学、学校行事などにも本気で取り組むことが出来ました。多くの経験を重ね、成功した時に一緒に喜びを分かち合えたことはもちろん、失敗した時にも責めず、自分で考えて成長できるチャンスを与えてくれた先生方や友達、そして地域の方がいたから学べたことがたくさんあります。このような地域の温かさに触れて育ったという経験を今度は自分が子どもたちに与えられる存在になりたいと思い、今、教員をしています。
 いろいろな行事や活動があり、みなさん1人ひとりが輝ける機会が勝山高校にはきっとあると思います。自分の可能性を広げるためにも勝山高校で学んでみませんか?


美咲町立旭中学校 教諭 芦田 理英 〔真庭市立落合中学校 出身〕

 高校生活には、どのようなイメージがあるでしょうか?勉強、部活、学校行事など…楽しいことや、勉強面など不安なこともたくさんあると思います。
 私は、勝山高校は「なりたい自分になる」ために、とても良い環境だと思います。やりたいことを応援してくださる先生方がいます。お互いを応援しあえる友人ができます。例えば、部活動や学校行事はみんなで盛り上がり、とても楽しく過ごしました。また、大学受験に向けて、たくさんの先生方に支えていただきました。授業でわからなかったことを質問しに行った際も、根気よく教えて下さいました。
 そして今、高校生の頃から、教員になるなら県北で働きたいと考えていた夢を叶えています。県北に戻り、素直で優しい生徒たちと過ごしている時間がとても楽しいです。
 みなさんも「こんなことをしてみたい」「こんな人になりたい」という気持ちを大切にしてみてください。それが頑張る原動力になるはずです。そして、いろいろな面でサポートをしてくれる勝山高校で、高校生活を送ってみませんか?