薬物乱用防止教室が行われました
2月4日(水)、一年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が行われました。この教室では、大麻や覚せい剤といった薬物のおそろしさ、そして近年増加しつつある「危険ドラッグ」のおそろしさなどが、実際に起こった事件等とともに、説明されました。
これらの薬物、危険ドラッグには依存性があり、一度手を出してしまうと人生を狂わせてしまうことや、たとえ日ごろから信頼している人や、仲の良い友だちなどから薬物を勧められても、それを断る勇気を持つことの大切さなどもまた説明され、生徒たちはメモをとりつつ、真剣に話を聴いていました。