卒業式
3月1日(火)、第67回卒業証書授与式が挙行され、123名の卒業生が勝山高校を巣立って行きました。
前日から雪が降り積もり、朝から教職員と生徒で雪かきをするという一日の始まりとなりましたが、無事に式を迎えることができました。
式では、来賓の方々から祝辞を頂き、また在校生を代表して礒田光希君が卒業生に向けてはなむけの言葉を、卒業生を代表して石田智也君が3年間の思い出や感謝の気持ちを述べました。
そして校歌斉唱の後、卒業生は笑顔あり、涙あり、思い思いの表情を浮かべながら、堂々と勝山高校を巣立って行きました。
卒業生退場の際に吹奏楽部が演奏したGReeeeNの『遥か』という曲には、このような歌詞があります。
「さようなら また会える日まで 不安と期待を背負って
必ず夢を叶えて 笑顔で帰るために」(『遥か/GReeeeN』)
卒業生たちもいつかこの場所に帰って来て成長した姿を見せて欲しいと、心から願っています。