アメリカの大学生と町並み保存地区で交流
7/14(日)に勝高生の有志が勝山の町並み保存地区にて、アメリカ国務省CLSプログラムの留学生と交流しました。
当日はCLSプログラム(Critical Language Scholarship プログラム)で岡山大学に留学しているアメリカ人留学生26名と、岡山市で活動している「インターキッズ国際塾」に所属する高校生30名を勝山文化センターでお出迎えし、8つのグループに別れて町並み保存地区を散策しながらご案内しました。留学生は日本語しか使ってはいけないというルールだったため、全て日本語でのご案内でした。その後、真庭市立中央図書館で太田昇市長のご講演を聴き、文化センターにてランチミーティングを行いました。
生徒は立派に自分たちの町を紹介し、留学生や県南の高校生たちは熱心に耳を傾けていました。交流後には「自分たちの町の紹介を通じて、地元の良さを再確認できて、とても良い経験になった」「留学生や国際塾生のコミュニケーション力の高さに驚いた」などの感想が聞かれました。真庭市や岡山大学の関係者の方々からもお礼の言葉をいただき、生徒も刺激的で貴重な体験ができた素晴らしい1日となりました。