防災訓練を実施しました
11月10日(水)に地震・火災を想定した防災訓練を実施しました。
約6分間で、体育館への避難・点呼が完了しました。
避難終了後、真庭消防署の方に「防災には、危険を予測することが重要になります。もしこうなったら…と危険に対する想像を膨らませ、訓練に臨んでください。次回の防災訓練時には、より良い避難ができることを期待しています。」と指導・講評をいただきました。
最後に、災害時における注意を啓発するDVDを全体で視聴し、防災に対する意識をより高めました。
「災害は忘れたころにやってくる」という言葉がありますが、近年は「忘れる前に次の災害がやってくる」時代です。今回のような日頃の防災訓練が、有事の際にますます重要になってきます。